今日は私のゴルフ部門の中でも一番と言っていいほど、
ワクワクすることをしました。
高校の頃からゴルフの中でもギアに興味があった私は、
当時使っていたMac Gregorのアイアンを削ったり、
Pingパターにドリルで穴をあけて振り感を変えてみたり、
グリップにベビーパウダーをつけたり、
グリップに彫刻刀でささくれを作ったり、
色々試して、多くを学びまた、多くの失敗もしました。
ただ、言えるのはモノを作る時に躊躇してはいけないということです。
これはモノづくりに限らず、プレー中のコース戦略、
試合戦略も同じことが言えると思います。
躊躇するとその一瞬、力が緩んでしまう。
今回、依頼されたのはレアなウェッジのバランスを
D5から4ポイント落としてD1近くにしてくださいとのこと。
まずはネックを削れるところまで削り、D4に落とす。
その後バックフェイスのポート(グリーン)のところ
ソール側2か所に穴をあけましたがD3。
(ソール側2か所を軽くしてカット気味に打つこの選手の特徴を活かしたいため)。
結局、ポート4か所すべてをあけてD1.5まで落とすことができました。
躊躇せずに男らしく?自分の思った位置まで穴をあけることができました。
アドバイスしてくださった、オキコバランスの沖さん、ありがとうございました。
オキコバランス
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