今日は「理想のスイングとはなにか」について考えてみたいと思います。
今回、試合2日目に急に選手がスイングを変えるといってきました。
その原因は全米トップの選手の動画をみて
「このスイングがやりたい。
背格好も似ているしこれなら明日の試合で使える」と言われました。
確かに身長も体格も似ているし、
さすがプロだけあって、練習中はそれに近い打ち方が瞬時にできる。
それは見事なものだけれど、それを緊張の中、
試合でできるかというと、頭の中では新たなスイングを取り入れたい、
けど身体がさっきの練習の時みたいに動かない!
と脳から身体への伝達が出来ず、
側にいた私は「今、何を(どんなスイング)したいか読み取れない」状況でした。
この選手に限らず、どの選手も理想的なスイングを追い求めています。
けど、いつも選手に
「では理想のスイングとは?」と尋ねると誰も答えれません。
答えれないのも当然です。理想のスイングは1つではないからです。
今、上位にいる目立つ選手=いいスイング、
いいゴルフをしていると勘違いして、
それをマネようとして身体を故障してしまうのです。
続きはコラムで
https://www.kivune2018.com/column
理想のスイングとは何か?
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